モンテッソーリ教育の普遍性とその広がり

●九州幼児教育センター、
モンテッソーリ教員養成コース
同窓会主催 研修会

●日時 2009年7月26日(日)9時40分~11時40分
     昼食(弁当の必要な方は申し込み可)
     午後は1時から分科会~3時まで
     終了 3時半
   
●講師 深津高子
●テーマ モンテッソーリ教育の普遍性とその広がり
――世界のモンテッソーリ教育現場の紹介――

モンテッソーリ教育といえば、
日本では園内のクラスでするもの、
それも恵まれた家庭の子ども達で、
早期または英才教育と誤解されがちですが、
100年も試されたこの教育法に、
本来、マリア・モンテッソーリが願った
「平和の為の社会運動」としての
側面をもっと出すべき時がきたと思うのです。

もちろん、教具の提供の仕方や、
どこに何を置く、どのような声がけ・・・
は、基本的に必要な要素ですが、
根本的にどちらの方向をむいて、
この教育法を展開していくのかを
海外の映像と共に、
参加者の皆さんと確認する時間が持てればと思います。

【主な内容】
カンボジア人の難民キャンプ(写真)、
オーストラリアのアボリジニーの子ども達(映像)、
ダライラマのチベット子どもの村(話)
ピースボートでの洋上保育(写真)
リハビリや老人介護(話)

●場所 福岡市宗像第1幼稚園(宗像市日の里7-18-1 電話0940-36-7473)
●会費 九州コース同窓会員 3,000円 当日支払い
      一般 4,000円 お弁当 600円 当日支払い

●申し込み FAXにて(氏名、住所、電話、所属、同窓生か一般、弁当の必要有無
を記入) 
 宗像第1幼稚園 FAX 0940-36-7382
  
●締め切り 7月15日
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船上線上歩行⑤

「北欧のモンテッソーリつながり」

船上でのメールサービスは時間や接続に制限があり、毎日「船上線上歩行」は書けませんでしたが、読んでくださってありがとうございました。

さて、アジア、中東、地中海、そしてスウェーデン、フィンランド、デンマークとやってきました。
そして明日はとうとう私の最終寄港地、ノルウェーのベルゲンです。

北欧は福祉政策が充実していて、夫婦で安心して
子どもを育てられる環境が整っています。

ピースボートでは、寄港地の前にその国の事情を
たっぶに船内セミナーで聞くことができ、それをベースに
新しい国をゆっくりと訪問できることです。

今回はジュディ先生やEsF(’99年、国境無き教育者)の集いで出会った
仲間とのつながりで、いろいろなスタイルで展開されるモンテッソーリ園を
見学することができました。

昨日はデンマークの赤十字難民キャンプを訪ね、そこでアフガンやコソボ、インド、イラクなどから難民認定申請中の子ども達に会うことができました。
幼い子ども達にはモンテッソーリ教育によって整えられたクラスがあり、
また学童保育の子ども達は、夜ピースボートを訪ねてきました。

インドシナ難民と出会ってから、モンテッソーリ教育につながった私ですが、
デンマークは、「難民」という前に同じ「人間」として、
彼らの健康状態だけでなく、心、生活、人権などホリスティックに保証している取り組みに感激しました。

明日はノルウェーのベルゲンで、ここでもモンテッソーリスクール、3才~6才、小学校、中学校を見学予定です。

乗船中、一ヶ月と3週間の間、12回のモンテッソーリセミナーをしました。
熱心に通ってくださって参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

子どもから始まる平和キャンペーン、下船後も続けたいと思います。

帰国後、日本での報告会をお楽しみに!
日程や詳細はブログでお伝えします。

ベルゲンに向う船の中で。

深津高子
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船上線上歩行④



「新しいお友達、来る!」

皆さん、こんにちは。
8回目の講演を終え、一息ついたところです。
今日から、子どもの家に新しいメンバーが増えました。

水先案内人でアロマセラピストの大橋マキさんの娘、ひまりちゃん(1才半)です

保育1日目なのに、まるで水が流れるように新しい環境になれ、他の子ども達とも
楽しそうに交流していました。ということで、子どもの家は、18ヶ月、21ヶ月、2才、5才の子ども達が集い、面白いことになってきました。皆それぞれの可能性の範囲で、ひまりちゃんに世話をやいている姿が感動的でした。

片付けていた目と手の協応の教具を再度出しました。やはりコイン落しは好きで
すね。


明日はロシアのサンクトぺテルブルグです。ロシアは入国は難しく、私たちはシッピング街で買い物ツアーだけ選びました。

あと5日でピースボートともお別れです。
また降りる前にかきたいと思います。

深津高子
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