生命の発達のお手伝い

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これは生後6ヶ月の赤ちゃんの足。

一生懸命、足の指で床を蹴って前に進もうと何回も繰り返していますが、中々うまくいきません。
よく見ると、親指が他の指から孤立して分化し始めています。

もしこんなとき、分厚い靴下を履かせていたらどうでしょう?
赤ちゃんの親指は、しっかりと地面を蹴ることができないかもしれません。

またもしこんなとき、ふかふかのじゅうたんの上に置かれていたらどうでしょう?これもハイハイしたい赤ちゃんの動きの邪魔になるかもしれません。

こんな風に、生命が育つお手伝いは、高価な玩具や家具がなくても、何かをしてあげなくても、ただよく観察することから始められます。

裸足で畳の上においてあげることが赤ちゃんが「今、一番やりたいこと」にピッタリの援助なのかも知れません。
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